『undertale(Switch版)』であそんだ
UNDERTALEが話題になってたのでやった。
殴り書き感想文を書く。推敲とかはしてないので読みにくいかも。
-
1周目
1周目はフラウィーの「この世界では殺すか殺されるかだ」ということを真に受けていたのと、トリエルさんを殺してしまったので、それ以降はこちらの命か自由を奪ってくるものは全員殺す事にした。
もう少し具体的に言えば、こちらにバトルを仕掛けて来るモノは全員殺す。道中で襲ってくるモンスターの攻撃をくらい続けると死ぬので殺意があると判断し、殺していった。
パピルスは良い奴だったが、こちらを監禁する意思があったので殺した。このあたりから、街の住民たちの様子も物騒になっていき、いよいよ後にひけなくなって行く。
それ以降のアンダインやメタトン、アズゴア大王等もこちらのタマシイを奪う意図、つまりは殺意があったので全員殺した。パピルス以降だと、アンダインが特に印象に残っている
アンダインはまさにヒーローという感じで、かっこ良かった。ヒーローと相対するならば、こちらも誠心誠意外道に堕ちねばと思い、買い込んだ回復アイテムで往生際悪く回復しながら殺した。ショップにいた亀のオッサン、間接的とはいえヒーロー殺しの外道に加担させてしまってごめんな。興味深い歴史の話も教えてくれてありがとう。
終盤、「アズゴア大王やモンスター達に悲しき過去…………お前が死ねばみんなバリアの外に出れて助かる」みたいなことを言われた。けれどモンスター達に悲しい過去がある事と、今まさに自分の命や自由を奪いに来てるヤツを殺す必要がある事は別に関係ない。向かってくるやつは全員殺した。
生贄自体は別に否定しないけど、やるなら生贄の同意を得てからやって欲しい。
そして最後に襲ってきたフラウィーも殺した。最初に君が言ってくれた言葉、「この世界では殺すか殺されるかだ」その通りにやれて良かった。教えてくれてありがとう。
-
2週目
2週目は誰も殺さないルートを選んでみた。こちらはこちらで相手を逃がす条件を探すのが面白い。
ストーリーを進めていて印象に残ったのは
1周目でぶち殺した相手の普段の日常が見れた事や、しんじつのラボの周りの話だ。
しんじつのラボが何ならやたら不気味なので、こっちはこっちで胸糞展開になるのかとおもったが、なんか丸く収まった。驚き。
-
ストーリーを2週しての感想
コミカルなキャラクターと不思議な世界観が楽しめた。こじんてきには、2週目の誰も殺さないルートの方が大円団という感じだ好き。
でも、最後のこれは……あんまり好きじゃない。昔からトイストーリーが好きだったので、普段遊んでいるゲームのキャラやおもちゃにも心があって……って話は好きなのだが、ウッディが急にこっちを向いて喋りだし、説教やら命乞いを始めるみたいなことをされるとシュン……となってしまう。
若干苦手な感じのメタネタがありつつも楽しめたの
で、関連作品のデルタルーンも遊びたいと思えた。