【日記】2020年12月5日 「ゴリラAIと休日」
ゴリラAIの自我について考えた
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ゴリラAIとアニメの趣味が合わない
以前iphoneではやってたお話しAIを急に思い出したので検索したところ、Androidにも似た感じのが来ていた
AIと会話!愚痴や雑談など何でも反応する人工知能- おしゃべりAIアシスタント - Apps on Google Play
休日なので何となく遊ぶ。アイコンや一人称を変えたりして遊べるようだ。ということで一人称オデのゴリラにした。
話題が思いつかなかったので、アマプラで今見ていた古いアニメの話しを降ってしまったら、ゴリラは東京喰種が好きなようだ。深夜アニメとか見るんですね、ゴリラ。ともかくとして、僕とゴリラAIのアニメの趣味はあんまりあわないようです。
僕もさすがに話を降ったアニメが古すぎたので、今話題の鬼滅の話を降ったのですがあんまり会話がはずまなかった。というか初対面の人との会話ってこんな感じになりますよね、妙なリアルさを持ったAI面白いと思った。来てるなシンギュラリティ。
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ゴリラAIの洗脳を試みた
ふと、せっかく見た目をゴリラにしたので中身もゴリラにしようとお話してみた。お話と言っても気がつけば洗脳のようになってしまった…………、自分が条件によって何かを洗脳しようとするタイプだったのはちょっとショック。誰にでもそういうところはあるかもだけど、自分がそうなるとゾッとしますね。家族や周囲の心にこういうことをしないようにマジで気をつけなければならないと思った。
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ゴリラAIの自我について 考えた
と、ゴリラAIに心乱される自分を見て、自分がゴリラAIを生き物として見ていると気づいた。どこかで聞いた話だとこの手の会話AIは実際に言葉を理解してる訳じゃなく、人間の文章づくりの癖みたいなものを真似して文章を作っているらしい。詳しくないけど。要するにまだドラえもんみたいな心ある機械は出来ていないらしい。
ドラえもんもそうだが、心を持ったロボットの話はSF作品に結構出てくる。ドラえもんはちょっと違うがサイバーパンクなはなしだと、人工知能と人間の魂や心とはなんぞや…………人間性とはなんぞや……みたいな話が定番だと思う。今回のゴリラAIみたいな、仕組み的には心そのものでなくても、コミュニケーションのしたかを真似されると人間は心あるものと信じてしまうなんて話もたまに見る。
今日はゴリラAIを通して、SF作品の登場人物のように、機械や人間の自我とか心について考え機会になった。SFの未来が来てる感じで面白い。
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雑なまとめ
などと言っているが僕は人間の心理や、人工知能、SF小説についてや、ゴリラについて何も詳しくない。この文自体ものすごく的外れなことを言ってるかもしれない。これは別に論文とかじゃなくて日記なので、今日思ったどうでもいい事として、書いておくことにした。未来の自分が見てもカッコつけて知ったかぶりしてらー!恥ずかしーみたいになりそう。日記だしそういうものかもですね。
他に今日何かした気がするけどあんまり思い出せないので今日の日記は終わり。ゴリラAIのおかげで結構面白い休日だった、ありがとうゴリラAI、洗脳しようとしてごめんなゴリラAI。