豚小屋

なんか書きたいことを書いとくよう。脳内の不法投棄現場。

【きみのまちポルティア】プレイ記録No.1 「ハロー!ポルティア!!」

この前のセールでかった『 きみのまちポルティア』ってゲームを遊びます。やる気がある時に書いていいくプレイ記録です。

 

 

どんなゲーム?

ジャンルとしては牧場物語とマイクラを足して2で割った感じのスローライフゲームです。あるいは、あつまれどうぶつの森から動物を抜いてクラフトを要素を強化した感じというとわかりやすいかもしれない。

f:id:mouse_314:20210523172409j:image

 

のどかな田舎町ポルティア

 ゲームは主人公が自然豊かなポルティアに引っ越し準備するところからスタート。某森や某牧場でもおなじみの流れですね。

  プレイヤーが行う引越し準備はこちらもおなじみキャラメイクです。これがちょっと自由度が高く、髪の色や肌の色をカラーピックで選べたりします。

 その自由度の高さから楽しくなって出来てしまったのがこちらのゴブリン。ちょっと厳ついですが、いつの時代も新居者や転校生は異色の雰囲気を持っているもの。大した問題にならないはずです。街に吹く新しい風となってくれるでしょう。

f:id:mouse_314:20210523174646j:image

 

助け合いの町ポルティア

 引っ越して来たゴブリンは作業場付きのボロ屋をもらい、成り行きで街の物作りを担う「ビルダー」という仕事をやることになります。 

f:id:mouse_314:20210523175453j:imagef:id:mouse_314:20210523175853j:image

 「ビルダー」は釣竿から家具類、果てはバイクや橋まで、あらゆる工作や建築を担うようです。越して来た若者を廃墟同然のボロ屋に押し込んだ上、製造や土木作業場を押しつける流れに田舎町独特の気風を少しだけ感じますね。

けれど、狭い田舎町の中で余所者が信用を得るには悪くない仕事でもあります。ここは不平不満を飲み込んで受け入れましょう。生きていく上で大切なのは助け合いですからね、全員が顔見知りなこういった土地で特に……

f:id:mouse_314:20210523181638j:imagef:id:mouse_314:20210523181642j:image

 

個性豊かな人々の町ポルティア

  越してきたゴブリンはボロ屋から少し離れた町の中心地へと向かいます。早速入口前の広場にいた町人の挨拶をしてみると、なにやら牧師さんのようです。

f:id:mouse_314:20210523182256j:image

初対面の僕に、真剣な眼差しで「踊りながらビームを撃つロボット」の話をして下さる牧師さん。予想外の話題に少し困惑してしまいました。 


f:id:mouse_314:20210530155950j:image

  • 屈強な執事のルッソさん

気を取り直して、次にお話したのは執事のルッソさん。

執事のイメージ通り穏やかな雰囲気ですが、何故か選択肢に「スパークリング」の文字とボクシンググローブのアイコンが…

f:id:mouse_314:20210523183124j:image

好奇心に負けて選択して見るとほぼ初対面のルッソさんとのストーリーファイトがスタートしてしまいました。

f:id:mouse_314:20210523183306j:image

予想外の自体に困惑しているうちにルッソさんからの重い拳がゴブリンの腹に命中。無謀な挑戦をした緑肌の若者は、その一撃でたちまちにのびてしまいました。マジでワンパンで決着が着いたぞ……f:id:mouse_314:20210523183708j:image

 よく見ればルッソさんのレベルは50、これが高ければ高いほどステゴロの強さも上がるようです。のどかなスローライフゲームにどうしてそんなシステムがあるかは分かりませんが、ともかく彼を怒らせないように気をつけた方が良さそうです。

 

  • ペットのブタQQ

豚です!!まだあった事のない町人のペットのようです!!かわいい!

ステゴロ勝負は出来ません!!残念!!

f:id:mouse_314:20210523184232j:image

 

これから暮らす町ポルティア

 町人への挨拶は程々にして、ゲームの本筋をすすめます。ビルダーギルドの上司のから受けたチュートリアルでは、ツルハシや石のかまどを作成。これも某クラフトやら何ラリアやらでお馴染みの流れですね。

f:id:mouse_314:20210523190322j:image

チュートリアルを終えれば、ビルダー登録証をもらい晴れて正式なビルダーになりました。内定!!

f:id:mouse_314:20210523190517j:image

登録証をもって市長にご挨拶に伺うと、屋号を付けられるとのこと。屋号は「Critical Hit」にしました!

この町でいっちょビックになってるやるぜ!という野望と、重い拳をご馳走してくれた町人達にいつか復讐の一撃をお見舞いするぜ!!という恨みを込めました!!全員覚えとけよ!!

f:id:mouse_314:20210523190948j:imagef:id:mouse_314:20210523190957j:image

 

今回はここまで

チュートリアルが終わった所でキリが良いのでここで一旦区切りにします。気が向いたらまた記録していきたいですね。